「」の中に可能性の文字を入れよう出張編

カクヨムという小説投稿サイトで投稿者デビューした賑やかし君のあれこれです

答え合わせの日

 おはようございます。

 わたくしカクヨムさんのいちユーザーさんが企画された#匿名短編バトル恋愛編

 

kakuyomu.jp

 

というものに参加させていただきました。

 

 主催者さまによりますと本日匿名で作品を持ち寄った前作者さんの発表が行われるそうですが……そのギリギリ前に、私が応援ボタンを押していいなと思ったものを列挙していきたいと思います。

 

 

 比翼と連理の輪廻の果てに

 バブみは尊み、そして辛み!?

 冬のメリーゴーラウンド

 土曜日の彼女

 「それでも私はやめられない」179文字

 

 相反性失恋願望

 ばいばい

 苦手な科目

 オールドミーツジャンク

 育ちのいい伯爵令嬢とおじさん執事が両片思いに気づきながらも気持ちを抑えようとがんばる話

 

 緋色のロザリオに口づけを

 ふたりは今もきっとどこかで

 終末、倫理不成立。

 好いて吸われて、恋い焦がれ

 芽吹く

 

 幼き老魔女の秘めごと

 パパと私

 クラゲの傷痕

 咲かず、実らずの、花

 うそのつきかた

 

 アイドルと付き合ったバカな女の話

 魔法使いは妖精を心から愛していた

 堕ち往く鳥は吟うことさえ能わない

 成人男性を飼うことにした

 三重螺旋髪伝器 ~恋する少女と髪狂い~

 

 ブラック学校の先生があくせく奮闘するハートフルなお話

 奪う姉、奪われる妹

 さきくちる さくらのはなの はなしかな

 1ページ目に答えを、2ページ目に蛇足を

 ロリータコンプレックス・コンプレックス

 

 すべての発端はほうれん草のキッシュに有った

 優しい嘘を本当にする為の恋

 37.5℃の熱情

 

 

 以上、すべてに目を通したわけではないですが、およそ200作品中33応援しました。

 タイトルを列記するだけでもそこそこ長くなってしまっているわけですが……

 

 

 この中でいちばんを選ぶなら、『成人男性を飼うことにした』です。

 この話がもっとも激情というか、切実な想いのようなものを感じさせてくれたのではないかな、と思います。

 

 いちばん私の性的嗜好に合ったのは『ロリータコンプレックス・コンプレックス』。

 『コミックL◯』作品の、どうしようもないほどあってはならない、そのような少女に対する不可侵性を強く連想させるものであったように感じられました。

 

 

 これらの作品に限った話ではありませんが……

 なるべくそれまでついている応援の多寡に関わらず評価したい、と臨んだものの、応援の数が多い作品は多いなりの理由があるなあ……と、読み進めていくなかで痛感いたしました。

 もちろん最終的には好みの問題があるので、応援数が少なかったからといって劣っている作品だとは申しません。ですが、応援数の多い作品にはしっかりとしたポイントが押さえてあったのではないかと思います。

 

 特に応援の多かった作品は、描写に細やかさがあり、なおかつ生き物や小物などに心情を託す手腕に長けていたように思えました。このあたりのテクニックは自分にかなり足りないということにも気付くことにもなりましたね。

 

 ですがそれよりも大事なところは。

 今回のテーマ「不道徳な恋愛」というところにいかに偏愛じみた狂気というか、ねっとりとした描写ができているのか、といったところの手腕も大きく差を分けたポイントだったのではないかと思います。

 いかに「不道徳」なところを強調できているか。

 いかに「不道徳」といった部分に登場人物がのめり込んでいるのか。

 

 そのあたりの描写が私には圧倒的に足りなかった。

 今回こちらに出した自作は設定の奇抜さにこだわるあまりに肝心の描写がおざなりになってしまって、まるで脚本のようになってしまっていたかな、というように思いました。

 

 というわけで、今回上記の企画におじゃましたことで改めて己の作品を見つめ直すきっかけにはなったかな、と思います。

 

 なお、私が読んだ中でもっともインパクトがあったのは『1ページ目に答えを、2ページ目に蛇足を』ですね。視覚的な意味で。こういうのもアリなのか、と思わされたと同時に、こんな見せ方できるのは主催者だけなのでは、と予想するのですが……はてさて、どうなのでしょうね。

 

 最後になりますが、私の作品については主催者の発表があり次第カクヨムさんにアップするつもりでございますので、改めて見てくださいますとさいわいです。