「」の中に可能性の文字を入れよう出張編

カクヨムという小説投稿サイトで投稿者デビューした賑やかし君のあれこれです

モラルをもって、インモラルを愉しむ。

 おはようございます。

 Twitter上ではカクヨム関連の小説企画が久しぶりに大きな話題となっています。

 それが佐都一氏発案の『#匿名短編バトル恋愛編 #不道徳恋愛コン』と題した自主企画です。以下にリンクを記載します。

 

kakuyomu.jp

 

 「不道徳な恋愛」というテーマで、作者名を伏せた状態で短編小説を持ち寄り、その中でもっとも優れたものを評価しよう、という試みです。

 ※作品の公開開始は2/18の18時~

 

 Twitter上で「#魔女集会で会いましょう」というハッシュタグに沿ってマンガを創作しましょう、というムーブメントに乗る形で大きな話題となりました。

 現時点で集まっている作品数150超、累計参加者は200人に達するものと見込まれる(発案者Twitterより)そうです。

 小説はもとよりマンガなど他分野でもここまで大きなムーブメントになった個人企画、今後そうそう現れないものと思われます。

 

 

 ここで当企画で重要なのは、カクヨムに登録していない参加者も広く受け付けた、という一点にあります。

 

  私は元々読者参加型の企画は内輪向けになりがちだということもあって、個人で参加することはあまりしません。

 正直なところ、カクヨムをすでに使っていた人たちだけの集まりで催されるだけであったのなら、私はスルーしようと思っていました。

 

 ですが、カクヨム上だけにとどまらないたくさんの方々の作品が集まった。

 発案者さんもこれほどの規模になるとは予想もしていなかったそうですが……

 結果として、カクヨム内部だけにとどまらない多くの読者ないし作者の興味を惹きつけることに成功したようです。

 

 

 これはカクヨムに多くの読者を連れてくる千載一遇のチャンスなのではないか――?

 

 とにもかくにも現状のカクヨムさんは読者さんの絶対数が少ないゆえに作者と読者のパワーバランスがいびつな状態であり、作者さん同士で寄り集まっておたがいに評価しあっている、というよろしくないサイクルが形成されているのですが……

 うまくいけば、このような現状を打破しうるのではないか――?

 そのような思いで、私はいまこの企画に大きな期待を寄せています。 

 

 

 もっとも、危惧がないわけではありません。

 この企画が成功裏に終われば、同じような企画が乱発される可能性があります。

 今回の発案者は当企画で掲載された作品の著作権の放棄を明言しておりますが、このような「当然の配慮」ができない人が企画を立ち上げ、しまいには自らの作品としてしまうという危険性もはらんでいます。

 

 なので運営さんとしては、当企画を「公認」したものの、あくまで「特例」としたのだと思われます(その経緯も発案者さまがTwitterで触れられています)

 

 

 ともあれ、とかく炎上騒動ばかりが取り沙汰されがちなカクヨムさんにおいて、久しぶりに訪れた明るい話題。

 私も参加させていただきました。

 私の側に不備がない限りは、おそらく掲載していただけるものと思われます。

 

 匿名ですので、作者の知名度が一切武器にならないガチ勝負。

 その中で私の作品がどれくらいの人に「おお、これはいいぞ!」と思っていただけるかどうかを考えますとワクワクしますし、ほかの多くの作品が楽しみです。

読者本位+作者本位を両立するカクヨムランキングのゴールデンソリューション試論

内輪のノリが過ぎてはいませんか?

 はじましての方ははじめまして。
 私は一応小説投稿サイト・カクヨムというところでサイトオープンの頃からおりますいち利用者です。

 

 私自身そこそこ投稿させていただいてるわけですが……投稿された作品を読んでくださる、いわゆる『読み専』さん主導でサイトが盛り上がっていくのが理想だよなあ……と常々思っており、以前そのようなこともカクヨム上で申し上げたことがあります。

 

 ですが……サイトオープンから2年が経ったのですかね?
 作者さんの割合が高く、作品を評価するのも作者さん主体になってしまっている――という現状はかなり初期から今も変わることがないように見えて、それがとても気がかりです。
 


 作品につけられるレビューや応援コメントを寄せている人をたどってみたら実は作者さんばかりだった――
 みたいな図が、おそらくカクヨムというサイトを開いた時読者さんが目にする光景だと思うんです。

 

 そういう、ある種の「内輪ノリ」で固まったレビューやコメント群を見て、読者さんはどうお感じになるでしょう?
 きっと、「なんだここ?」と呆気にとられるのではないかと思うんです。


 いやいやそんなことないよ、作者の評価だって純粋な評価じゃないか、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。


 かくいう私だって多くの人にレビューや評価をつけましたし、作者さんが作品を評価することを否定したいわけではありません。作者さんが送った評価も、それはそれでとても貴重だし、本物であるとは思います。

 

 しかし、客観的にサイトを見た時、まったくカクヨムというものを知らない人はどう感じるのか? という観点から見たらどうでしょうか?
 新参者に近寄りがたい雰囲気を醸し出してはいないでしょうか?

 

 この作品すごく☆がついてるな。レビューの数もすごい。そんなにすごい作品なのか。と思ってなんとなくレビューを追ってみると……あれっ、この人どこかで見た名前。


 気になってその人とランキングを照らし合わせると……
 特定の作品が作者さんたちによる評価で固められ、上位を占めている。


 このような現状を見た時、読者さんからしたら作者の思惑でランキングが作られているように映るのではないですか?


 読者さん、読み専さんたちの評価がないがしろにされている――というように、読者さんたちは考えてしまうのではないでしょうか?

 特に若い読者さんから、じゃあもう評価なんてしなくてもいいや面倒くさい、というように読者さんからはさじを投げられているのではないでしょうか?

 


 これは私の持論なんで反論もあろうかと思いますが……

 

 若い世代はそもそも人口が少ない。

 だから最初から上の世代に数の上で勝てないんです。


 自分たちがどんなに上にいきたくても、上の世代に少しでも徒党を組まれてしまうと負けてしまう。


 大人たちと混ざる課金がものをいうゲームでは最初から上位に行くことすらできず、諦めなければいけない。という挫折感を最初から植え付けられている。現在可視化されていないだけで、そのように感じている子達は多いのではないか、と見ています。
 


 たかだか小説投稿サイトにそのような社会の縮図を見せつけられたくはないでしょう。もっと作品世界みたいに、夢に浸りたいでしょう。


 俺たちの応援が、ブームを動かしているんだ! という成功体験を与えないと――希望と成果とを直結させないといけないんです。
 


なぜ作者さんたちは「読み合い」という名の「馴れ合い」に走ってしまうのか


 作品に積極的に評価をするのは読者よりも、実は作者さんなのです。


 なぜかといえば、ほかの人の作品を評価することで自分の作品にも「お返し」の評価をもらえるかもしれない、という期待があるからです。

 


 作品を評価されたい! ☆をもらいたい!
 だからほかの人の作品もたくさん読んでたくさん評価しないといけない!


 ――という転倒した状況が起きている。そのように感じているのは、果たして私だけでしょうか?

 

 それは読者さんのことを見ているといえるのでしょうか?
 それとも、私がおかしいのでしょうか?

 

 本来は読みたい作品だけを読めばいいのであり、何も読みたくない作品まで無理して読む必要はないんです。「読み合い」なんてするより「これを読みたい!」と自然と思わせるようにしないといけないんですよ。

 


 にもかかわらず、です。
 カクヨムさんのランキングおよびコンテストは、読みたいと思わせる作品の力よりも、仲間内で読み合い評価すればそれだけで易易と読者選考を通過できてしまいかねない――というコミュ力がものをいう世界に堕してはいませんか?
 

 

 ……このように書くと、おそらく作者さん方からはご評価をいただけなくなるでしょう。フォローも外されるかもしれません。ハブにされるかもしれません。でも、誰かが書かないとダメでしょう。
 


 長い目で見たら、今の状態はサイトのためではないと思うんです。


 当然私も作者ですし、読まれたい!という本音はあります。
 ただ、もう個人の思惑でどうこう言う状況ではないと思うんですよ。


 だから我々作者と読者さんどうしが両方幸せになる方法を、どうにかして考え出さないといけない時期に差し掛かっているのではないかと思うんです。
 

 

 私がエラそうに言えることではないとは百も承知ではありますが……

 

 みなさんどうか、もっと外に目を向けて下さい。
 小説とあまり接点をもたぬ完全な外部からどう見られているか?


 そりゃあ私だって100万円欲しかったですよ。
 ですが、どうか今一度、振り返ってみて下さい。

 

 出版社さんの評判を我々利用者自ら落としているのではないか?
 それが巡り巡って、仮に自分たちが書籍化した時非常に売り出しづらくなりはしないか? ということを。

 

 

 このカクヨムさんとKADOKAWAさんを一度きりの踏み台にするつもりならばそのような態度を取るのもわかりますが……


 KADOKAWAさんは日本有数の巨大出版社であり、KADOKAWAさんの評判がそのまま出版業界全体の評判に直結するのです。


 我々投稿者のモラルが出版業界の評価にそのまま跳ね返り、出版業界そのものの衰退につながってしまう――と、少し考えれば自明のことが、あまり顧みられていないような気がしてならないのです。


 
読者さんが評価しやすい土壌を作るために

 

 そこで運営さんへ私からの提案なのですが……


 小説などを一切投稿していない『読み専』さんからの評価と、作者さんからの評価をわかりやすく分割して表示してみませんか?


 そうすれば読者さんからの評価がよりダイレクトにわかりやすく出ると思うんです。読者さんも評価してみよう、というやる気が出やすくなると思うんです。


 そしてレビューも、作者さんからのおすすめ、推薦――名前はなんでもいいですが、作者さんのレビューと読者さんのレビューを分割して表示してみてはいかがでしょうか?

 

 本来はサイト全体で見て作者さんの評価のほうが多いなんてのは異常な状態、恥ずかしい状態なのだと思わなくてはならない。
 なぜなら、本来ならば読者さんの評価よりも、作品の評判も上乗せできる作者さんの評価が力を持つのは当然だからです。

 

 作者さんたちの評価だけで多くを占めることで、作品を将来買ってくれるかもしれない読者さんたちの評価を阻害することは避けねばならないはず。
 とはいえ現状作者さんがたくさん評価するような流れはもはや止めようがないと思うので、それならばもういっそ別枠にしてわかりやすくしてしまえばいいのではないか――という思いつきです。
 
 『読み専』さんたちが書き手になった時に、過去に読み専として評価したものはどのように扱うべきか?
 作者と書き手をいたずらに分断する処置ではないか?
 そもそもシステム管理が煩雑になるだけで意味がない、など色々な反論が考えられるでしょう。
 
 これは単に運営などについて完全に無知ないち利用者が思いつきで提案しているにすぎないので、これが完璧だとは思っておりません。
 ただ、議論のたたき台にはなるのではないでしょうか。
 
 カクヨムさんが人口を増やすには、アクセスする読者さん方が満足する内容がランキングに打ち上げられやすい土壌を整備していくことが重要なのではないかと思います。


 さいわい作者にとってはとても利用しやすいサイトなので、読者さんたちにとっても利用しやすいようなサイトになっていっていくといいなあ……という思いとともに、この愚痴のような更新を終えたいと思います。


 以上……誰も見てはいないと思いますが、長々とした愚痴すみませんでした。

 

 

また、ランキング問題を考えるにあたり

 

kakuyomu.jp

 

 こちらの『読み専』さんのご意見や

 

note.mu

 

 こちらの方のご意見などが、当更新をするきっかけを契機となりました。

 カクヨムさんに限らず、利用者投稿型サイトのコンテンツが正しく評価されるためにどうしたらいいのか、というものをしっかり考えていかないといけないのではないか、と思います。

再度の作品紹介② 今後のコンテストについて

さて少し間が空いてしまいましたね。すみません。

ここからもう一度、改めましての作品紹介をさせていただきたく思います。

 

まずは私のメインコンテンツとなっているところの書店員時代の経験をつづったエッセイです。

 

 

私書店員、ラノベ担当。

 

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こちら最近になってまた読まれだしてます。要因は、現在お勤めになられている実際の書店員さんに広まり始めているという点と、第2部となる作品の連載

 

kakuyomu.jp

 

をはじめたことではじめて触れる方が増えたということが考えられるでしょうか。

 

私が今こうして曲がりなりにも「カクヨム」を続けていられているのはこの作品を読んでくださる人がいて、応援してくださる方がいらっしゃるからです。

本当に、ありがとうございます。

 

書店員を経験したことのある方は多いでしょうけど、こうしてあえてその頃のことを振り返るエッセイを、「無料で読める」「出版社直営のサイトで」書いた、というふたつの点がこの作品の存在価値なのかなというふうに自己分析していますが……実際のところはよくわからないです(

 

ラノたん 疫病神、◯度目の正直

 

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こちらのエッセイをセルフノベライズすれば面白いのでは?

と思い立って連載をはじめたものの……作中に出てくる「京ことば」に苦戦したのと、リアルが忙しくなったのとで放置状態にありますが、再開させて、こちらを次のスマートニュースコンテストに応募します。

読者選考はありませんが、細かいことを考えずに気軽に応援してくださいますと主に私が喜びます。こちらもぜひ、よろしくお願いします。

 

世界史が好き子ちゃん

 

もうひとつ始めているのが、こちら。

わかりやすくバーチャルYouTuberブームに乗っかりまして。

歴史解説を面白おかしくしてくれる作品って面白いのじゃないか? とか考えて書き出してます。

こちらでもコンテストに応募する予定です。

 

kakuyomu.jp

 

 

ハームフルな勇者さま

 

kakuyomu.jp

 

主要な「なろう」読者として、実は現役のマンガ家さんが多いのではないだろうか?

というのが、イラストレーターさんやマンガ家さんを趣味で多くフォローさせて頂く中でなんとなく感じていることでして。

 

たとえば、今KAD●KAWAさんで連載されている某先生とか。

実はなろうカクヨム異世界転生ものの熱心な読者で、異世界もの大好きなのが高じてマンガまで書いている……という方がいらっしゃるんですが、ご存知ですか?

 

また、自ら「なろう」さんに小説を投稿していた方もいらっしゃいます。

マンガ、およびそれを仕事として従事していらっしゃる方とWEB小説、実はかなり親和性が高いのではないか――? と私は踏んでいます。

まあ、WEB小説から人気となった先駆けであるあの大人気作品の作者さんの経歴からして、そういうことなのでしょう。

 

いやらしい話を申し上げますと、そちらの読者層をなんとかして取り込めないだろうか、カクヨムという選択肢があるんだよ、ということをどうにかして広めていきたいなあと考え着想したのが、マンガ家さんを主役にしたこちらの作品なのです。

とエラそうなこと言ってても現在絶賛エターナル中なのをどうにかしないと……ほんと申し訳ないです。

 

 

今後について

 

とにかく「外部から読者を連れてくる」ということをさらに意識していきたいです。

もっと外に、外に。打って出るような作品をあげていけるようにしていきたいです。

特にカクヨムさんは後発なんですから。

 

いいものを書き続けていればいつか報われる……そう信じたいところですが、それを待ってばかりはいられないでしょうからね。私も、また運営さんも。

 

いわゆる「なろう系」はおそらくジャンルとして今後しばらくは続いていくこととなると予想されます。少なくとも、アニメ化作品が出続けているうちは。

 

ではカクヨムは? 「カクヨム系」と呼びうるまったく新しい、独自のテンプレを産み出していかなければいけないでしょう。

 

「なろう系」と総称されるいわゆる異世界テンプレとは本質ではなく、その中にある「ウケる要素」を他ジャンルに移植することだって不可能じゃないはず。

そこさえうまく抽出することができれば、異世界一強の状態を崩し、新しいブームを作ることだってできると思うんですよね。

 

私は次に新しい何か出て来るとしたら「ライト文芸」ないし「キャラ文芸」、または「ラブコメ」だと思ってます。というよりは、ここらの中から新しい大ヒットを出したがっているように見える、と言い直したほうがいいかもしれません。

特にMFさんとか富士見ファンタジアさんとかのラインナップを見ていると、ファン層がある程度つかみやすい異世界系をさばいて安定的に収益化しつつ、ラブコメジャンルでいろんな挑戦をなさっている……ように感じられます。

 

私としても、新しい何かを切り開いていけるよう、色々と挑戦していきたいと思います。そうですね、まずは既存の連載の完結を……グハッ

それでは。

お久しぶりです。改めましての再度の作品紹介①

しばらくぶりです。

というのも、ずっとユーザー名を間違ってログインしようとしてたので、しばらくこちらに出没できなかった、などという大ポカをやらかしてまして……w

いやはや、お恥ずかしい限りです。

 

なんか色々新しい流れを作れないかな? と思ってブログの方でもアピールしていこうと思います。

 

それにしても……

これまで1年弱何も記事を書いていなかったんですね。

その間に自作の整理などをやっていたので、リンク切れを起こしてるものもあろうかと思います。なので、少しばかり、改めて自作を紹介させてください。

 

 

マヒトと叛逆の家族

 

世界全体と1組の家族、という孤立した状態でのチート兵器を駆使した戦いを描きたかったので始めた、日本神話に題材を取ったロボットものです。

 

カクヨムコン1、って言い方をすればいいのかな?

最初のコンテストに出した作品です。オープンまでにそれなりに書き上げたうえで、期間中に10万字に乗せて一度は完結させたものを、タイトルを変えた上で少し手を加えています。

 

終わらせ方にかなりの後悔が残っていたので……

あと主人公たちの名前をかなり変更しています。

暇を見つけて描ききりたいと思います。

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死期彩の少女とストーリー・テラー

 

次にこちら。

異世界転生――異世界に移って人生をやり直す、みたいな話は多いですけど、なんで異世界なんだろう、なんでファンタジー世界なんだろう、という疑問は常にありまして。

現代社会と一切接点がないからなのかなとか色々と考えてみたんですが……

ファンタジーであることに意味を保たせてみよう、ということで描いてみたのがこちらの作品です。

 

根拠を出すことはできないんですが……

現実世界の話として描いてしまっては生々しい体制批判になってしまうから、ファンタジーという形で様々な思いを代弁してきた、という物語の歴史があるのではないか、というなんとなーくの推論が私の中でありまして。

 

ファンタジー作品を通して我々の生きている現実が立ち現れるのではないか――そんな思いで、なんでその物語は「異世界ファンタジー」でなければならないか、というところを描いていきたいという思いで、現実とつながったファンタジー作品という形で展開させていただいてます。

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第2回ノベルゼロコンテストに出してますが、完結させてもいないですし書籍化のお声がかかることもないでしょう。

 

 

次にご紹介いたしますのは、このブログを久しぶりにまとめる前と大きく変わったところかなーと思います。

過去の単発の読み切りの数がとても多くなったので、ひとつにまとめました。

実のところそれなりにご評価もいただいていたのですが、当時はそういう決断をさせていただきました。

 

当時ご評価していただいた方に御礼申し上げますと共に、ご評価いただいたものを削除してすみませんでした。

 

 

われ雑記羅列となりて カクヨムエッセイ集

 

昨年上半期までにアップしていたエッセイや創作論を、こちらの方にまとめて掲載させていただいてます。

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そのラインナップを、掲載当時のスクショにてご紹介。

 

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姉がレディコミを読まなくなった カクヨム短編小説集

 

短編小説を未公開のものを含めてまとめたのがこちら。

まとめて以降いまだに☆0なのが、なんとも悲しいところです……

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例によって公開当時のスクショをいくつか張らせていただきます。

 

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その他、けものフレンズコンテストに参加したり、BWインディーズコンテストに参加させていただいたりしてました。

けもフレ二次創作も止まってるんですよね……いつかは再開したい……

 

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中華ノ幼帝~の方は完結後に、歴史解説コラムを合体させて公開しました。

登場人物たちを『五胡十六国』etcマイナーな時代から取ったので、時代背景を説明するためですね。

 

 

マストドン、ローカルから見るか、連合から見るか?

 

kakuyomu.jp

 

こちらは去年話題になったソーシャルメディアMastodon』を、その最大勢力である『Pawoo』を中心にして取り扱ったいわばソーシャルWEB論……になっているんでしょうか? そこまで大それたものではありませんが……

 

こちらの作品が私にとってひとつの転機となりました。

フクロウ杯というある特定の条件別に競ったプチコンテストで7位入賞を果たしKADOKAWAさんから1万円いただきました。ありがとうございました。

TA◯ITAの体重計などの購入に使わせていただきました(生活感丸出し)

 

これ確定申告の時どうしたらいいんだろう……とひそかに悩んだりしてるんですが、そんな贅沢な悩みができるようになったのは、嬉しいですね。

 

『Pawoo』は中国人ユーザーの大量流入や『COMIC LO』公式さんの参入など話題には事欠かない場所なので、これからまたさらに盛り上がる可能性に期待しつつ、いちユーザーとして今後共注目していきたいところです。

 

あそこは絵描きさんとの距離が近いのでツイッターよりもダイレクトに好感を伝えやすいのでは……とは思うものの生来のコミュ障が一歩を踏み出せずにいます……w

そんな私に対しても一部の絵描きさんからはフォロー返していただいてるのほんとありがたいです。

 

 

さてさて……ここまで少し長くなってしまいました。

いったんはここまでとしましょう。

次の更新で、今後の作品展開についても触れていきたいと思います。

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。

コーヒーとタバコと、小説投稿WEBサイト

 おはようございます。久しぶりの更新となります。

 久しぶりの内容が、昨日付けの近況ノートの内容を転載したものですみません……!

 

 私が小説投稿者デビューすることとなったカクヨムさんがオープンして1年が経ちました。そこで、あるユーザーさんが運営さんに感謝の気持ちを作品にして伝えよう、という企画を立ち上げられました。

 

 私も運営さんに常日頃から感謝の意を伝えたいと思っていたところでしたので、その「カクヨム運営さんありがとう」企画に遅ればせながらノッてみたい

……と思って一瞬だけ公開したのですが、コンテストがある中で参加している状況が☆集め目的だと思われてしまう気もしたので、取り下げてこちらに残しておきます。

 

 

コーヒーとタバコと、小説投稿WEBサイト

 

 ――物語の中に自分を重ね合わせる生き方は危険だと、ある人が書いていた。

 来る日も来る日も取り憑かれたようにWEB小説を読んでいるような私は、物語というものに自分自身を投影しすぎているのかもしれない。


「やあ。今日も読書かい? 熱心だね」

 待ち合わせの喫茶店で腰掛けていた私の元へ、その人はやってくる。
 シャツの襟を乱雑に着崩し、吐く息に少しタバコの臭いが残る。
 相も変わらず、だらしのない人だ。

「追っている人の更新が、今日もあったので」
「紙の本は読まないのかい?」
「最近は電子書籍も充実してますし、無料で読める投稿サイトもありますから」
「投稿サイト。ああ、なんだっけ。あのカギカッコ」

カクヨム、です」

「ああそうそう、それ。でも俺は、なんかさ。物憂げな女性がさ、分厚い本を読みふけっててさ。そんでもってさ、時折黒くて長い髪をかきあげたりするの。そんなしぐさが見たいと思っちゃうのも男心というものでね」

 いやこういうのはノスタルジックなのかな、とその人は無邪気におどける。

 本を読むという姿をステレオタイプに捉える彼は、ごくたまに読むといってもマンガばかり。休みの日とあればやれパチンコだ競馬だ麻雀だ。
 小説を薦めても「あーそんなのは頭が痛くなるんだ」の一点張り。
 活字を読むという行為をどこか聖域のように一段上のものとして認識しているようである。
 
 世の中にはそのような人もいるのかと、出逢った当初はまったくの異世界人と接しているかのような驚きがあった。
 社会に出ればまったく価値観の異なる人と同じ空気を吸わなければならないものなのだなとかえって感心してしまったものである。

 私から言わせれば、そんな高尚なものでもなければ難しいものでもないのだけど。


「WEB小説をスマホで追いかける姿は物憂げに、見えませんか。あなたの期待に答えられずに残念です」
「なんだ。俺の期待に応えたいとは思ってくれてるんだ」
「……皮肉、なんですけど。私は私のためにWEB小説を読んでいるので。あなたのことは知りません」
「つれないな……俺は君といるのが特別な物語のようであるんだけどな」
「私といることが……ですか? あなたのことよりも、こうしてスマホで小説を読み漁ることを優先するような私なんかといてもつまらないのでは?」
「おお、こわ。今日はやけに突っかかってくるじゃないか」
「そうでしょうか? 私はいつも通りですよ」


 私はいつもより少し苦味の強いコーヒーに一口つけたあと、再び視線を落とした。
 
 スマートフォンに映し出される『カクヨム』のページ。
 青と白を基調とした、この文字ばかりのサイト。
 ともすれば味気なく地味にも見えるが、カラフルなキャッチコピーから物語にアクセスすれば、私の隙間を埋めてくれるような、無限にも思えるほどの出逢いがある。

 「私」がフォローしている、本当の名前も知らなければ顔もうかがい知ることもできない人の書いた物語群の羅列。
 
 その羅列の、文字化されえないところにこそ、確かに、ありありと私がいる。

 理想と現実という二項対立などに意味などない。
 あまた転がっている小説たちの中から、私の意志で、選択的に摂取する。
 
 いくらでも代替がきくようなものの中から、「あえて」それを選んだという事実こそが私にとっては重要なのだ。
 そこに私という痕跡が立ち現れているのだと信じている私にとって、物語とは私を構成する要素そのものなのだ。

 だから、常に物語を摂取していかなければならない。
 そう、私は私のためにWEB小説を読んでいるのだ――


「タバコ、吸っていいかい?」

 お決まりの文句だ。それを拒んでみてもなんの意味があるのかわからないし、なんにしても今更すぎるので「どうぞ」と、これまたいつものように返す。

 君にも迷惑がかかるしアイコスに切り替えたいんだけどまだ本体の転売が絶えなくてね、と言いつつその人はタバコに火をつける。
 
 一服して落ち着いた後、さも興味のない風にその人は私に問いかける。

「にしても、そこにある小説、プロのばかりじゃないんだろ? お金も出ないのに、よくみんな書いてるよなあ。別に盛り上げることを強いられたりしてないんだろ? なんで小説なんて書いて、タダで君のような読者たちに読ませているんだろうね?」

 向かい合って座っている人、今日はよく喋る。

「さあ、私にもわかりませんね――ただ、もしかすると、読んでくれる誰かのために、書いているのかもしれません。色々な人が次から次へと、数え切れないほどの物語を投稿する。それだけ沢山あれば――私のためにあるような物語が、読まれたがって待っているかもしれない。そんな作品と出逢いたいんです」

 そしてよく喋るのは、私も――私はシュガーを少し足した。

「難しいことは俺にはわからんけどさ。……なんだか君は、物語に埋もれて死んでも構わない、というようにも見えるんだよね。危なっかしい、というか、さ……」

「もったいぶらずに言えばいいじゃないですか。俺を見てくれない女は嫌いだって」

「おいおい、待ってくれよ。そこまでは言ってない。ただ、君は物語を必要としすぎる。……その物語を読んでいる時間の、ほんの少しでもいい。君を主人公とした物語に、俺というキャラクターと過ごす文字数を、くれないかな?」

「あなたそんな表現、どこで覚えたんですか? ……まぁいいです。あなたがここに発表されている物語以上に私を満たしてくれるというんですか?」

 うわ、こいつめんどくさい。と、その人の顔に書かれているようだった。

 物語というものを必要としない人生のほうがさいわいである――そんなふうに、くだんの人は書いていた。
 
 そうなのかもしれない。
 
 他者が生み出したフィクションは往々にして私の想像する作品像を気まぐれに裏切っていく。そのような意味で、私という存在は不安定なものとならざるを得ない。

 他人が他人の思惑で生み出したものに勝手に感動し、勝手に傷ついて。
 
 愚かなこと。なのかもしれない。
 あまりにも物語というものを必要するあまり、物語のない日常が退屈で仕方がない。

 けして物語中では語られることない行間にある、ありふれた日常。
 そんなものは、つまらない。
 
 ありふれた日常を大切な人と共に過ごすことこそが幸せなのに――と憐れむ人もいた。私は物語に縛られているのかもしれない。

 けれど私が物語というものを必要としなくなるその時、あるいは私に読まれるために存在するかのような物語が、私という隙間を完全に埋めてくれるまで。
 

 私にとって恋人は――小説でじゅうぶんだ。


 コーヒーをすする。まだ、苦味が強い。
 シュガーをさらに足す。理想としていた味にはほど遠いけれど、これでようやく飲めないこともない塩梅になった。
 さてこれで読書もはかどる――と少しばかり心を落ち着けていたところに、思わぬ言葉が待っていた。


「――物語の中に自分を重ね合わせる生き方は危険だ」


 思わず飲んでいたものを吹き出しそうになった。

「!? ――あなた、それ……!」

 鼓動が早まる。なぜ……?

「見覚えのある表現だろう? それを小説なんか読んでるはずもないヤツの口から出てきたのが不思議で仕方ない、という顔だね」

「――!? まさか……!? あなた、だっていつも、麻雀だのパチンコだの……」

「嘘をついて悪かったね。パチンコも競馬も麻雀もまったくしない君のような人なら、バレないと思ったから。趣味で小説を書いてるなんて、恥ずかしくてどうしても言えなくて」

「なんで。なんであなた、あなたのような人が……」

「――私のためにあるような物語を書いているのか、だろう? その答え、君ならわかるんじゃないかな?」

「……不特定多数の多くの人に読んでもらうために投稿するサイトで!? あなた、バカではないですか!?」
「君が読んでくれている。それだけで、俺は今までがんばっていられたんだ。俺にとって物語の中心にいたのは、ほかならぬ君なんだ。今日はそのことを伝えたいと思ってね、ここに来てもらったんだ」

「……なんで!」

 私は思わず叫んだ。コーヒーの苦味が喉に張り付いて離れない。

「なんで……あなたなんですか……! 私の心の隙間を埋めていたのが、なんで……」

「キャッチコピー」
「――え?」
「その作品のキャッチコピー」

「君の痕跡をたどって、見つけてみせる。ありのままの、君自身を――……」

「俺は、物語を選んだ先にいる君自身を見つけたよ。……君という物語に、俺という存在を付け加えさせて欲しい」


 ――物語の中に自分を重ね合わせる生き方は危険だと、ある人が書いていた。

 確かに、そうなのかもしれない。
 私は、物語に過度に依存しているのかもしれない。


 けれど、私は出逢ってしまったのだ。
 生涯じぶんと重ね合わせることになるであろう物語と。
 
 その、苦くも甘く、タバコの匂いを思い起こさせずにはいられないお話を、ずっと作品フォローしておきたいと思うのだ。

 私は今後も読者であり続けるだろう。この人が描き出す、物語の続きの。


 そして、ふとしたきっかけでかけがえない物語との出逢いの機会を与えてくれた、カクヨムというWEB小説サイトが、今後も続いて欲しいと思うのだ。

(終)

第2回カクヨムコンテスト開始!

すっかりこちらではご無沙汰になってしまいました。すみません。

書店員エッセイが代表作、コミナトケイです。

 

本日からカクヨムさんで第2回コンテストがはじまりましたね。

私はあえておそらくいちばん競争率が高いであろう異世界ファンタジーで挑戦させていただこうと思っております。茨の道だあ

 

kakuyomu.jp

こちらは『GATE』や『アウトブレイク・カンパニー』のように異世界と我々の(近未来)世界がつながっているというお話でございます。

テイストとしては後者の方が近いでしょうか?

 

主人公は民俗学の分野で若くして注目され、ある企業からヘッドハンティングされた男性です。彼は異世界の習俗を調査する仕事を任されることとなるのですが、そこで異世界の真実に気づいていきます。

 

SFテイストもありつつファンタジーしていきたいと思っています。

 

なお最近すっかりその手のものがお決まりになりつつあるループものとか、そういう展開ではないということを予め申し上げておきたいと思います。ある意味でそれよりもはるかに荒唐無稽ですけれど……

 

や、ループもの大好物なんですけどね。後発はもう同じ手を使えないだろうと。

 

ちなみにこれを書いたきっかけはあるゲームソングのワンフレーズが数年来ずっと頭から離れないからなのですが、それを書いてしまったら盛大なネタバレになってしまうので今は触れずにいておきます。

展開が進んでまいりましたら、またいずれ。

 

 

☆ ☆ ☆ Excelllent!!! ☆ ☆ ☆

 

 

いくつか宣伝をさせていただきたいと思います。

 

以前書いた短編なのですが、プチヒットといいますかエッセイや創作論以外ではもっとも評価をいただけた作品となりました。

ユーザーさんで選んでいただく大賞候補にちらっと名を連ねたと目にいたしまして、大変光栄に思っております。

 

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第1回コンテスト参加作でありますこちら、第2回直前に完結いたしました。

ロボット祭り非参加のロボットものです。

まあそういうのもあっていいのではないでしょうか。いわゆる東アジア情勢について少々突っ込んだ設定がありますので、ほかの参加者さんのご迷惑にならないようにという遠慮がありまして。こ、コミュ障なんかじゃないんだからねっ!

 

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そしてこちらが代表作となりました書店員エッセイ。

文庫担当となりました経験からライトノベルについてのトピックを中心に触れさせていただいております。今でも毎日少しずつPVが増え続けておりまして、エッセイコンテスト終了時には10,000PV行くか行かないかだったのが現在は16,000over。

夢の1話PV1,000も目前に迫ってまいりました。まさかここまでになるとは……

みなさま大変にありがとうございます。

 

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長らく更新が滞ってて申し訳ありません。『世界が~』と『テラーの~』で手一杯になってしまいまして……ダメだなあ。

こちらが私のメインコンテンツであることは間違いありませんので、コンテストコンテストと前のめりにならず、しっかりやっていきたいと思います。

 

 

☆ ☆ ☆ Excelllent!!! ☆ ☆ ☆

 

 

ここからは他薦。といいますか、私がこうしてある程度活動してきた中で、自分もやってみたい!と奮起された方々がおられますので、その紹介をさせていただこうと思います。

 

彼らとは元々あるゲームを通じてSNS上でつながったという関係で、それこそカクヨムさんとはまったくご縁のなかった人たちなのです。

そんな彼らが、私なりにやってまいりましたカクヨムさんでの活動を通じて(?)新たに書き手になってくださったというのは、正直ものすごく嬉しい誤算でございました。

最初から全部一人で、誰にも知られずひっそりとやるつもりでしたのでね……

 

自分を出していくのが怖くて、SNSでの宣伝なども第1回の頃は非常に躊躇していたのですが、いざやってみた結果同好の士を得ることができたのは至上の喜びです。

私の身も引き締まるというものです。

 

ということでわたくしが沼に引き込ん……ゲフンゲフン

私の知り合いの方々をご紹介させていただきたいと思います。

 

 

まずは球ニさん。

広島カープとラーメンを愛する方ですね。人生、いつか一発。を座右の銘にされておられます。いや、別に博打を打てというわけではございませんが、広い意味でね、ほんとそのとおりでございますよ。明日はホームランだ。

そんな球ニさんの作品はこちら。

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野球に非常に造詣の深い方でありますから、今後見られることとなるでしょう試合の描写に関しても是非期待させていただきたいと思います。

 

コンテスト非参加ではありますが、彼のラーメン愛が伝わる作品がこちら。

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彼は各地のラーメン店をめぐる、というタイプではなくひたすらに自分の惚れ込んだ店に足繁く通うといったタイプの方ですが、そういった、惚れたらもう一直線!というような姿勢、ある意味ですごく羨ましくもありますね。

 

 

さてお次は今回のコンテストからの参加者であります蒼風さん。

実は以前から創作に関する思いが強かったご様子で、今回わたくしのお誘いに承諾をいただくことができました。ほかのことで大変お忙しいとお伺いしていた中、ありがとうございます。気ままにぼちぼちと更新していってくださるだけで本当に万々歳でございますよ。

 

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ブコメというジャンルではありますけど、その中でもやや異質であると思います。

 

もちろん、いい意味で。

 

もうあらすじの時点で私なんかとは違う非凡な書き崩し方してますよ。

1話の分量としてはちょっと長いかもしれませんが、つかみは十二分。

どうかご覧いただきましたらさいわいです。

知り合いだからお世辞で言っているとかいうのではなく、本当に面白くなりそうな予感があります。

 

正直自分よりもこの人に上行って欲しい(

 

や、お誘いした立場ですからね、私もコンテストは責任を持ってまっとうさせていただきますよ。結果云々にかかわらず、ね。

 

 

さて、なんだかんだで書くこと山盛りでしたね。ちょこちょこ更新しておけば楽なのに、おバカさんね!

 

それでは第2回コンテスト、読者選考枠を争うライバルではありますが、みなさまのますますのご活躍をお祈り申し上げまして今回の締めとさせていただきます。

ご覧いただきましてありがとうございました。

 

 

……やっぱり小説よりも遥かにこういう文章のほうが気楽に打てるなあ……w

 

コンテスト参加作の原点。

エッセイコンテスト中はすっかり更新できませんでしたね。すみません。

コミナトケイです。

 

今更ながらの報告ではありますが、読者選考枠とされている30位中26位に入ることができました。選考の結果発表までは油断できませんが、おそらくは一次選考は突破できているものと思われます。

みなさま拙作「私書店員、ラノベ担当。」をお読みいただきありがとうございました。

一応今後も更新予定なので、続きをお待ち下さいませ。

 

 

さて、エッセイコンテストが終了しましたが、間髪を入れずカクヨムでは漫画原作コンテストが始まりました。

すでに戦いがはじまっているようで、コンテスト一覧をランダムで見てもちょこちょこ☆の入ってるのもあるようです。

ランダムピックアップあんなに見つけにくいのに☆が入ってるということはツイッターなんかで宣伝してるか固定ファンがついていらっしゃるかでしょうかね?

 

私も一応漫画原作コンテスト参戦しました。まあPVはまったく伸びてませんがね!

というわけで宣伝を兼ねたブログ更新です。

 

漫画原作コンテストは2作応募させていただく予定だったのですが、エッセイコンテストに注力しすぎたためロクに準備できてないというのが正直なところです。

なので過去に投稿した作品を流用する方針に変更しました。

といってもこちらは本命、というよりは、自分に書くという習慣を課すためにコンテストに出しただけ、という意味合いが強いです。

そんな目的でコンテストに出すなよ、という声も聞こえてきそうで、申し訳ないです。

 

とはいえ、曲がりなりにもコンテストに参加したからには一応の紹介はしておきたいところです。

 

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性の低年齢化が叫ばれる現代で、少女たちをよこしまな性の対象にならぬよう守るという考えのもと結成された「ディアントス」という組織をめぐって、ひとつの町で激しい争いが勃発する、みたいな話です。

驚くような展開を用意しているつもりなので、お楽しみに。

 

今回はこの物語を書くにあたって影響を受けた作品について語りたいと思います。

おそらくは、みなさんご存じないタイトルが続くと思います。逆に知ってたらすごい。

 

 

まずは、「PALLADIUM GARDEN」。通称「ぱらでん」。

年季の入ったスケベ漫画愛好家でしたらピンと来られるかもしれません。おいそれエ○本じゃねぇか! と。

 

こまけぇこたぁいいんだよ!

 

流石にほとんどの方がご存じないと思いますので、どんな話かといいますと。

莫大な遺産と共に主人公が相続したお偉いさん向けのメイドを養成する学園で、「パラディウム」と呼ばれる7人のメイドと戦っていくというバトル要素もありな一風変わったメイドものです。

 

メイドが戦うようになったのは「To Heart」が元祖なんすかね?

本家よりも、あれの同人格ゲーによる影響の方が強そうですが。

 

そのへんは専門家じゃないのでアレですが、「ぱらでん」作者さまが新装版のあとがきで「今でこそメイドは当たり前のように戦いますが当時では珍しく」と言っておられるように、初版発行当時の2000年では珍しかったのは間違いないでしょう。

 

10数年前のエ○本をなんで今更持ち出すんだよ、これが「メイドもの」という響きから想像される「ハーレム」からは程遠いストーリー性を持っているからです。

 

学園のメンバーとバトルしていく(予定)という大枠。

そして作品全体をまとう性の在り方と、戦う少女というロマン。

当然私なりに噛み砕いた結果大きくストーリーも設定も異なったものになっていますし、今のところ「魔法使い~」にメイドは出てくる予定はありません。

それでも、大きく影響を受けた作品であることには間違いありません。

第1回コンテスト参加作「世界が~」にはメイドが登場していますけどね。

 

 

そして二つめ。これはもっとニッチなジャンルからのご紹介です。

それは「フリーゲーム」です。

 

今でこそ小説も漫画もネットでタダで読めますけれど、昔は無料で楽しめるというジャンルは少なかったです。いや私が知らなかったのかもしれませんが。

 

それこそ「なろう」が流行る一昔前は、創作を目指す人なら、フリーにしてもシェアウェア(有料ゲーム)にしても、ノベルゲーム(ないしストーリー選択型ADV)を作ろう、という方が一般的だったように思えます。

 

もちろん今でも一定の方々の活動が見られるジャンルですけれどね。

そんなフリーゲームにハマッていた時期があるのですよ。もう何年も昔の話ですが。

 

 

特に私がハマっていたゲームは「Sin」という作品です。

現在7章まで公開中。一応今でもフリーソフトのダウンロードサイトなどで取り扱いなさってるはずです。

作者さんの公式サイトもあるのですが、リンク張ったらよくないかもしれないので自重しますが、和風伝奇バトルADVです。

 

作者さまの公式サイトによりますと、最初のリリースが2003年。実に13年も経っているのですね。リメイク版からもすでに8年が経とうとしているという事実に驚愕しています。

今でこそ「艦○れ」とかが(基本)無料で楽しめる時代ですが、当時無料で製品版に負けないボリュームのシナリオが楽しめた、というだけでも衝撃的だったということは述べておきたいと思います。

 

実のところ、「魔法使い~」という作品そのものが、当初この「Sin」というフリーゲームの続編を勝手に書きたいという欲望の元に産まれたものなのです。

現在公開されております7章以来、非常に長い間続きが製作されておりませんので、業を煮やして私なりの続きを書きたくなったのですよね……w

 

「鬼」が出てくる和風伝奇ノベルを参考にして、「ウセット」などといった西洋風の用語が飛び交う「魔法使い~」ができたというところがなんとも私らしい。

 

もはや完全に別物です。

 

 

作者さまいわくようやく作業ができるメドがたったということですので、気長に待っていますね。

なあに、ここまできたら待つのなんて慣れたもんですよハハハ←

 

 

……なんだか昔の作品を振り返るだけの更新になっている気がしますね?

キニシナイキニシナイ!

 

要は2つの作品を私なりに融合、そして「メイド」「和風」などの要素を違ったものに置き換えたもの――それが拙作「魔法使いに住みよいセカイ。」なのです。

 

「魔法使い~」にどこか懐かしさがあるのだとしたら、この2作品のおかげなのかもしれませんね。

 

それでは、非常に長くなってしまいましたが、拙作「魔法使いに住みよいセカイ。」もよろしくお願いします。

加えて、ここで紹介した2作品についてもご興味がありましたら、是非探してみてくださいませ。